英霊来世-AreiRaise-ブログ

             来世と書いて読み方はライズ
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暑さ寒さも彼岸まで

七生報國です。

だいぶ寒さも緩んできた気もしなくもない東京。
こないだ年明けたばかりと思っていたらもう3月ですよ。

開花宣言待ちの靖国の桜はまだこんな感じでした。(昨日)



いつも見守って頂いてありがとうございます。
お陰さまで今日も元気です。

んで。

今日は本のご紹介です。



天涯の武士 
幕臣 小栗上野介木村直巳/リイド社

なんかこのブログでも一回書いた気がすると思って
探してみたら昨年10月の横須賀日記で書いてました。
http://blog.areiraise.com/?eid=559335
↑興味のある方はどうぞ。

これは七生報国が選ぶ、幕末の裏MVP
日清日露勝利の影の立役者、
小栗さんの人生がマンガになっている訳ですが、
去る2/27(たぶん)に3巻、4巻(完結)が同時発売になりました。

絵も綺麗で読み易いです。

そして彼は当然幕臣ですから、彼自身は望んではいないものの、
薩長とは対立関係。

ということで必然、一般的に親しみやすそうなイメージの西郷ドンなんかが
かなり悪そうな感じで書かれていて面白いです。

ライバルの小吉さんとの関係性なんかも、
あー、確かにそうだったかも知れないなー。
なんて思いを馳せながら。

幕末。ほんとにスゴイ分岐点だった!!
そして、思うのは!!

倒幕vs佐幕

開国vs攘夷

その他諸々、いろんな思想がガチでぶつかり合った時代でした。
しかし、思想や方法論こそ違えども、
双方とも根底には「日本を外敵から護りたい!」
という気持ちがあるのは間違いない!

どちらの側も日本への本気の愛があったればこそ、
本気で戦えるし耐えられるのではないかと思うのです。


翻って現在はどうだろう。
与党も野党も本気で母国を護ろうとしている人間が
果たして何人いるだろう…。

戦後はまだ、右も左も愛国心があったそうだ。
日本をどう護るかの方法論で対立していたらしい。
知らんけど。

今はどう売り飛ばすかの方法論の違いだけで、
基本売国なのは与党も野党も一緒かも…。
なんとも恐ろしい時代に生まれたもんだ。

本当に政治はどうしようも無いけども、しかし、
我々が「もうどうでもいいや。」と興味を失くせば失くすほど、
奴らを利することになるので決して目は離しませんが、

あの明治維新が、
幕府の圧制に苦しんでいた民衆が進んだ欧米の力を借りて立ち上がった!

などという馬鹿げた反体制バンザイ解釈であってはならないのです。

そこを再確認する意味でも、
この本の小栗視点からの幕末、要注目です。
是非ヾからどうぞ。


我々が彼らから何を学び、どう生かすのか!?
これで靖国にいらっしゃる西南の英霊に顔向けできるのか!?

と、うまく()話が冒頭の写真と繋がったところで
今日はお終いにしたいと思います。



最後に春間近、昨日の靖国神社の様子をご覧頂ながらお別れです。
今夜も最後までご覧頂きありがとうございました。
七生報國 | permalink | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |

この記事に対するコメント

私の父は今67歳です。日本の一般的区分で言うと、右、愛国者とか呼ばれてます。が、父の友人にはいわゆる左と呼ばれる方もいます。父曰く「右翼と左翼は紙一重。どちらも日本のことを考えていることには変わりない。思想や国を護る方法論は違えど、日本を思う気持ちは同じ」と言ってます。若い頃は左翼という言葉に反発したこともあったらしいですが、今は英霊来世さんと同じで、右も左も関係なく日本を愛する方々と交流してます。父の世代には右左関係なく確かに愛国心があったようです。
katsura | 2008/03/04 1:44 PM
>katsuraさん

やはりそうなんですか。
右左とも愛国心を持っていた時代と
今と比べると切なくなりますね。
良いお父様ですね。
七生報國 | 2008/03/05 11:50 PM
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