英霊来世-AreiRaise-ブログ

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生と死

昨日。

ガキの頃からの俺を知っている、いわゆる「ご近所さん」が亡くなりました。
とても世話焼きで誰にでも話しかけるような明るいおばちゃんだったので、ものすごく顔が広かったようで。
御通夜が始まる時間には葬儀会場が人でごったがえしていました。
階段の上り下りするにも人を掻き分ける感じで、お焼香するだけでもすごく時間がかかりました。

人懐っこいおばちゃんだったので「向こうでも友達作ってお茶会でもしてるんだろうね」なんて話をして。

会場を後にするときにふと思いました。
誰でも一度は想像する事でしょうが

俺の葬式ってこんなに人来るのかな?

って。




こういう生と死の事を考えちゃうと、とりとめの無い話になっちゃうんだよね。
結局答えが出ない。多分大人だろうが、子供だろうが。
考え方一つで物事の見え方ってものすごく変化するし、どれが正しいと言い切るのも難しい。

先日遊就館に行った時も、英霊の遺書や遺影を前にして
「俺はすでにこの人たちより長生きしてるんだよなー」
と思ったら、なんだか申し訳ない気持ちになってしまって。
彼らが文字通り命がけで守ったこの国はこんなだし、俺もこんなだし。

それを考えるとやっぱりこの命を粗末にしてはならないな、っていう気持ちになるのだけれど。

たまに、ふとよぎる考えというか 哲学的なことで
「死は常に生と背中合わせ」という事実に納得したりする事がある。

俺も何かの拍子でスコーンと死んでしまう事は十分考えうる話で。
俺は毎日バイクに乗ってるから可能性としてはそれが一番大きいだろうけど、それが車であっても自転車でも同じ。
望んでいなくても訪れる死は当然あるわけで(むしろそれが大多数か)。

それについて覚悟を持つべきか考えないようにするべきなのか
そんなことも考えてしまうがこれも答えが出るはずも無く。
人間は忘れる事でストレスを抑制してるという話をどこかで読んだ気もするが、確かにそうやってバランスをとってるのかもしれない。死というものはものすごいストレスだと思うから。

むしろ死を考えている動物はやはり人間だけなのか?と思ったり。
唯一自殺する動物って言うじゃん。
でもカマキリのオスはメスに食べられちゃうけどそれって自覚あるのかな?とか思ったり。あれば自殺とは違うの?

極論を言うと、人生って長くて100年くらい。
これって長いのかな?短いのかな?
その100年、何のために生きればいいのかな?
結婚してたり子供がいる人はそこら辺の自分なりの答え持ってたりするんだろうけど。
ま、ここは漠然と考えて
とりあえず生きるのに金を稼がなくちゃならんのだけども、ものすごく稼いだ瞬間にスコーンと死んじゃったら・・・いったい何なんだろうね。映画の悪役とか見るたびに思うわ。

何か重大な決断するときに「どうせ100年たったら死んでるし、俺」みたいな一種の開き直りが功を奏した事もあるんですが、これってポジティブ?ネガティブ?
全部そのぐらい強気に行ければいいのかもしれないけど、そういった考えになれない時もあるしね。

難しいって、人間の心は。




・・・と、まぁ。
結局こういうのが永遠に続くわけですよ。
まさか俺だけじゃないよね?w
みんなそうだよね???

ここで手塚治虫の「火の鳥」を読み出しちゃったら精神世界の旅にでてしまうのは確実です。



なぜか小学生のときに風邪で熱出したときとかすごい考えてたなー。




特攻を志願した若者のように、俺は人のために命を投げ出せるのだろうか。
・・・無理っぽいよなー。。。






何だか独り言みたいな日記になってしまったので
違う話題で締めたいと思います。

最近話題の黒人演歌歌手ジェロ。
彼を特集するVTRを見て「まずミュージシャンとして負けた」と思った瞬間。



2分45秒あたり。
ちっちゃいおばあちゃんの目をキラッキラッにさせて
「かっこいいー!」と握手されるなんて
きっと俺の音楽では無理だろうなと思った(ルックスでもw)。
ほんとスゴイヤツが現れたもんだ。
マジで演歌の救世主になれるかもしれないよ。
俺も演歌勉強します(マジ)。ほんと奥深い音楽ですから演歌は。
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この記事に対するコメント

私も死という物を時々考えますね…
人生が100年あっても足りないって思う時あります(笑)
そういえば小さい頃
1000歳まで生きる
とか言ってたような…
純 | 2008/03/02 8:38 PM
純さん>>

実際足りないっす。
それどころか、休みが何日あっても結局足りないっす。気づいたらまた仕事・・・。
| 2008/03/03 4:26 AM
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欧米諸国は日本が侵略戦争を行ったということを歴史にとどめることによって、自分らのアジア侵略の正当性を誇示する目的であったにちがいない。日本の子弟がゆがめられた罪悪感を背負って、卑屈、退廃に流れていくのを、私は平然と見過ごす訳にはゆかない。誤られた彼ら